pnskのブログ

たわいもない日常のログ

今年の年越し 〜大晦日編〜

数年前から、年越しは旅行先でやるような習慣がある。

一昨年は、広島

昨年は、道後温泉→徳島

今年は、京都は嵐山でした。


今年は比較的、実家(大阪)から近い目の場所での年越しですた。

移動時間が少ないだけに、結構歩くことが多くてすごく疲れた。。


今回の旅行は基本、嵐電沿線での旅行ですた。
レトロチックな電車に萌え。
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基本的に、無人駅で、清算は電車の中で車掌さんにお金をわたす感じです。
下車したいところで「次おります」ボタンをぽっちり。バスみたいな電車ですな。
路面電車なので、信号で止まったりもしたり。。

電車乗るの大好きなわたしには萌えポイント爆発でした。

今回の旅行は、太秦の映画村からスタート。

自分的には初めてきたけど、物心がつく前に来たことがあるようです(母談)

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※こゆーチケット萌えますな。

中は、江戸?なのか。とりあえず、昔っぽい町並みになっていた。

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お店屋さんの前にねこちゃんがいた。寒そう。
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お化け屋敷とからくりの忍者館(名称不明)が結構楽しかった。

忍者的なものってやっぱりテンションがあがるものなのだね

なにげに楽しかったのが、映画村の建物の中にある、ヒーロー大集合的なスペース。

過去の戦隊ヒーローたちがたくさんいた。

赤レンジャー大集合とか何気におもろ。
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仮面ライダーのバイクが無造作においてあったり。。
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なんぞここ。


太秦で一通り歩いたあとは、嵐山にいきました。
車で数回来たことあったけど、電車できたのは、中学の遠足ぶりかな。


年で最後の夕焼けが、渡月橋からみれたのはなんだかリッチな感じですな。
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時間も遅かったので、ほとんど寺を巡れなかったけど、落柿舎にはいてきたよ。
昔ながらのお家があってなんか趣がありますた。
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旅館は渡月橋そばの渡月亭ですた。がんばったら渡月橋の端っこが見えます。
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部屋に入ると、仲居さんに抹茶と和菓子を出してもらい、ほっこり。
抹茶ってこんなにぬるいものなのか。。親はそうだといっていたが、
わたしは、熱いほうじ茶の方がうまかったー
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夜ご飯は、なんか京懐石なのか?
半分おせち料理みたいな料理がたくさんでてきた。
京都のお料理って菜の花が出てきたり、ごま豆腐が出てきたり湯葉が出てきたり。。。
ほかの旅館で出てくる料理とはまた違う個性が出ていて結構すきやな。
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おなかいっぱいご飯を食べたあとは、

恒例、ガキ使のわらってはいけない を見る。

このまま年を越す感じですな。


渡月亭のそばは、天龍寺があって、そこから除夜の鐘が聞こえてくるのを期待してたんだけど
全く聞こえてこなかった。しくしく。


今年もちょろりと緊急対応をし、年明けとなりますた。